ダライ・ラマ
2008年03月21日
ダライ・ラマ14世、あくまでも中国との対話を希望
【3月19日 AFP】亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世が、チベット亡命政府と中国政府の協議再開を望んでいる。
ダライ・ラマの側近が19日、AFPの取材で明らかにした。
こんばんは、青葉です。今日もチベット続報行きます。
ダライ・ラマ猊下のコメントとしてはこう言うしかないのでしょうね・・・
冷静にねばり強く対話に応じて行く姿勢は仏教者としては高く評価されるべき、なんでしょうけれども。
しかしながら政治家としては正直疑問符をつけざるを得ないですね、これは・・・(今の時点では、ですが)
それともなにかとっておきのやり方があるとか。ウルトラC級の。
しかし個人の問題と国の問題とは少々やり方が違うのではないかと思いますが、どうなんでしょうか・・・
最悪の場合チベットが全部殉教者になる覚悟をしなくてはならないのでしょうか
そこまでして何が残るのかと思ってしまう私は俗人なんですかね・・・いや、まだこの先があると信じてひそかに応援します。
FREE TIBET! チベットに自由を。
2008年03月18日
ダライ・ラマ猊下、引退をも匂わす
【3月18日 AFP】チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ(Dalai Lama)14世は18日、亡命先のインド北部ダラムサラ(Dharamshala)で記者会見し、
今回の暴動によりチベット情勢が悪化すれば、引退するとの意向を表明した。(元記事AFPより引用)
青葉です。チベット関連の続報です。
まず、正直言って私は非暴力のみの独立は難しいのではないかと思っています。
そしてこの記事を読んだ時ダライ・ラマ猊下に少なからず失望を感じてしまいました・・・
ですが、しばらくして考え直しました。徹底抗戦を叫んでも中国とチベットでは規模が違いすぎるんですよね。
かと言って中国の軍門に下れば民族浄化でチベット自体が消されてしまう可能性だってあります。
ダライ・ラマ猊下のコメントはそう言った諸々の事情を熟慮した上でのものであったとも言えるかもしれません。
私が思うに思うにチベットは政治的にキレイすぎたと思うんです。非暴力なら相当ダーティーかつクレバーな外交をしなくてはならないはずなのに・・・
しかしチベットはそれをしなかった。ある意味本当に純朴であったのかもしれませんね。
しかしこの先チベットが生き残っていくためには従来の路線の見直しは必要不可欠でしょう。
この先どうなっていくのかわかりませんが、最終的にはチベット人は近いうちに未来の選択を迫られる事だけは間違い無さそうです。
現実と理想のギャップを埋め合わせるのってホントに難しいなぁと思った青葉でした。また次回!
